【お知らせ】ブログを引っ越しました。
こんにちは、とみーです!
この度、ブログを引越ししました!
数か月前から登録済みだったwordpressにそろそろ手を出さなくては・・・とおもいつつ早数か月・・・
リゾバも終わり時間が出来たのでやっと引越しが完了しました!
これからは新ブログで記事を更新していきますので、これからもご覧いただけるとうれしいです。
新サイトはこちら↓↓
これって日本で最高の英語環境では?
こんにちは、とみーです!
私は今、日本国内の某ゲストハウスでスタッフとして働かせていただいています。
「外国人の方と話す機会をワーホリ前に増やしたい!」と思いここへ来たのですが、それが大当たり。
外国人の方が結構訪れる観光地ということもあり、お客さんのほとんどが外国人の方です。
考えてみれば、私は海外での勤務経験3年以上ありますが、ほぼ日本人を相手に仕事していたので英語を使うのって同僚と話すくらいだったんですよね。
私の住んでいた国は英語圏ではなかったので、お互い非ネイティブの同僚との英会話でした。
今いる「日本で日本に来る外国人の方を相手」にしていた方が英語を使ってるかも・・・というのは言い過ぎですが、日本にいながらにして英語環境に身を置ける最高の機会だと実感しています。
ワーホリ前にこの選択をしてよかった!
あのリゾバ先があんなにひどくなければ辞めることもなかっただろうし、良い方向に進んでるなーと我ながら自画自賛です。
ただ、リゾバとは違いフリーアコモデーションでのスタッフですのでお給料はありません。
※フリーアコモデーション・・・働く代わりに住居を提供していただける勤務スタイル
けど拘束時間が長いわけでも、残業があるわけでもないのでワーホリ準備をしながら勤務できるので、これもまた最高の環境です。
日本で外国人の方の英語に触れたい!と思っている方!
もちろん英会話教室やオンライン英会話もいいと思いますが、こういったゲストハウスで働くのもありだと思いますよ!
外国の文化を知れたり、また一緒に働く人も海外好きだったりと面白い人がいたり、私はとても楽しい環境です。
昨日はニュージーランド人の方と人生で初めてお話したのですが、意外と聞き取れたので安心しました!
(といっても6,7割程度で言っていることがわかる程度です。)
いろんな人に出会って、新しい考え方や価値観を知ることができるのも魅力だと思います★
【リゾバ】約1か月のリゾバの給料はいかに!
こんにちは、とみーです!
ご報告しようと思い、すっかり遅くなってしまいましたが、先日8月分のリゾバの明細が来ましたのでリゾバでのお給料はいくらだったのか発表いたします!
こちらの派遣先は正式には7月31日~9月2日までの勤務となり、まだ9月分の明細は来ていないのですが9月は単純に1日8時間を2日間(残業・深夜勤務なし)でしたので、自分でも計算できます。
ということで、こちらの派遣先でのお給料を発表いたします!(ちなみに自給1,000円です。)
7月・・・9,347円(勤務時間計9時間)
8月・・・262,596円(勤務時間計246時間)
9月・・・16,000円(計16時間)
合計:287,943円(271時間)
★交通費は別でいただいています。
ちなみに上記約1か月の勤務期間で出費は10,000円以下・・・。
大変だった!14時間勤務も数日あり寝るので精いっぱいだった!
けど、人が本当に良かったので約1か月乗り切れました!
上記派遣先は寮費・光熱費・食費3食(休日含む)無料に加え、館内大浴場を使うことができたので日用品も買い足す必要がありませんでした。
寮も客室寮だったのでトイレットペーパーや備品を買う必要もなし。
ただ、洗濯機は1回300円だったのですが、私はだいたいちょっと離れた無料で使える洗濯機があるところまで行っていたので洗濯機に300円かけたのも1回のみ。
なかなかこんなにいい派遣先はないと思いますので、私は本当にラッキーでした!
来年日本にいるなら、また夏休み期間にここにお世話になりたいくらいです。
食事は従業員食堂を利用させていただけたので、温かいご飯が食べられることに加え、お昼は定食・丼・麺類から選べるという充実っぷり。
さらに!夏だけにはなるみたいですが、熱中症対策のため従業員にはペットボトル飲料がいただけていました。
さらにさらに!深夜に勤務の場合は夜食(カップ麺)がいただけていたので、朝の出勤が早く、食堂がまだ空いていないときは朝ごはんにカップ麺を食べたりしていました。
そのおかげで出かけることもほぼなく、お金を使う機会が勤務終了後に自動販売機でジュースを買うくらいでした。笑
よく、「リゾートバイト2か月で50万!」なんて広告を見かけますが、たしかに2か月で50万円稼ぐことも可能です。
ただ、私も法定労働時間を超えそうなくらい働きましたし、あまり心身にはよくないかなーと思います。
単純計算で時給1,000円×1日8時間×24日勤務=192,000円なので、1か月15から20万円くらいを目安にするのが良いかと思います。
私はたまたま職場の方がいい方ばかりで1か月乗り越えることができました!
渡航までの約1か月無駄遣いをしないようにしたいと思います。
(とか言いながら10月はディズニーやらホテルバイキングやら遊びの予定がたっぷり。)
私の手配した航空券
こんにちは、とみーです!
昨日のブログでついに航空券を手配しました!とご報告しましたが、今回手配した航空券を選んだポイントについてシェアしたいと思います★
※ほぼ以前ブログに書いた「航空券手配のポイント」と同じなのです。
実際に私が手配した便がこちら!
★利用航空会社:フィジー航空
11月6日(火)
東京・成田 21:25 → フィジー・ナンディ 9:55(+1)
~トランジット時間23時間35分~
11月8日(木)
フィジー・ナンディ 9:30 → ニュージーランド・クライストチャーチ 13:35
料金:40,700円(フィジー航空の公式ウェブサイトより予約)
①フィジー航空について
フィジー航空は以前は日本に就航していたのですが、ここ数年は就航していませんでした。
しかし!今年(2018年)7月より再就航することになり、成田からナンディ空港への直行便が再開した航空会社です。
受託手荷物は23キロまで、ということでそれほど多くないのですが、あまり荷物を多くしたくもなかったので全然許容範囲でした!
ちなみに、フィジー航空はアライアンスに加盟していません。(残念!)
②乗り継ぎ時間約24時間
これがネックと言えばネックだったのですが、私は乗り継ぎがそれほど苦にならないのと、逆にこれだけ時間があればフィジーに1泊できるなと思い決めました。
成田でチェックインするときにカウンターで確認要ですが、受託手荷物はナンディでピックアップせず、持ち込み手荷物にある程度の日用品を入れて出国しようかなーと考えています。
フィジーは日本国籍の方は入国にビザが不要なのも確認済みです!
③成田発
神奈川在住の私は羽田発がうれしいのが本当のところ。
けどやっぱり羽田発は料金が高いんですよね。
あとは、羽田発で一番安いもので50,000円代の航空券もあったのですが広州乗り継ぎだったのがネックでした。
結局、神奈川県西部から成田までの交通費約3,500円を入れてもこちらの方が安かったので成田でもいっか、となりました。
夜発なので移動に時間もかけられるしね。
④到着時間
これは私が初めての土地に行くときに外せないポイントです。
初めての土地では明るいうちに現地に着く飛行機で行く!
ということで昼着の便を購入しました。
⑤航空会社の公式ウェブサイトから購入
実はこの便、他のサイトから予約すると39,000円くらいで手配できました。
ただ、そのサイトの口コミがあまり良くなかったのが気になり、1,000円ちょっと高くなるくらいなら、と思い公式ウェブサイトから購入。
購入後、カスタマーセンター(日本にはないので英語で問合せ)にメールをしたのですが、翌日には返信もありました!
ちなみに、万が一の変更・取消料は15,000円だそうです。
フィジーでの宿や移動方法も調べなければいけないので、近いうちに目星はつけておきたいと思います!
ワクワクすることの調べものするのって楽しいな~(^^♪
【出発日決定!】航空券買いました!&新生活について
こんにちは、とみーです!
まずは、タイトルの通り航空券を購入しましたー!
出発日は・・・11月6日(火)!
そして行先は・・・クライストチャーチ!
結局ここ最近狙ってた航空券を手配しました。笑
なんと数日前に突然料金が下がったので、まずはちゃんとワーホリビザが取れてるか再確認してから(笑)手配しました!
以前、「航空券購入のポイント」をブログにも書きましたが、まさにそのポイントを押さえた通りとなりました。
- 経由便だけど料金が安い(クライストチャーチはどちらにしろ日本から直行便もないので。)
- ただし一番安かったよくわからないウェブサイトからではなく、航空会社の公式ウェブサイトから予約する
- 昼にクライストチャーチに着く便を選ぶ
出発日と行き先が決まると、次の予定が明確となりワクワクしつつドキドキしつつ。
同じころにクライストチャーチにいるみなさん!ぜひぜひご連絡くださーい!
そして、リゾバを辞めた私の生活ですが、今は住み込みでゲストハウスのお手伝いをしています!
お給料はありませんが住む場所を提供していただけ、なんといっても英語を使う機会だらけ!
渡航前に少しでも英語に慣れておきたい、と思い働かせていただいているのですが英語がなかなか出てこず焦っています。笑
少しずつ英語に慣れ、ニュージーランドでもしっかりコミュニケーションが取れるように努力したいと思います!
ということで、先週とは打って変わってハッピーライフを送っている私でした。笑
【リゾバ】辞めました!
こんにちは、とみーです。
さて、前回のブログで「今の派遣先が無理」と書いてから早1週間。
結論から言うと途中退職しました。
かなりの労働量に加え、上の方で厄介な方がおり精神的につらかったのが一番の原因です。
派遣会社の人もとても真摯に受け止めてくださり、即対応してくださったので途中退職することが出来ました。
もちろん派遣先の方の理解もとても大きく感謝と同時に申し訳ない気持ちもあります。
けど人生は有限なのです。
貴重な時間を無駄とまでは言わないけども、有意義なものにしたい。
ということで、派遣先を去り今は新しい生活が始まりました。
それはまた次のブログで。
それにしても本当に体力的にも精神的にもきつかった!
ずっと立ちっぱなしの仕事だったんですが、足なんてずっと痛くて夜も眠れないほどでした。笑
そして何より、あの食事の廃棄量にはショックを受けました。
決まりがあるのはわかっているけども、まだまだ全然食べられるおいしそうな料理を大量に廃棄するのは見ていて気持ちがいいものではありませんでした。
(捨てるなら私にくれ、と毎回思ってた。)
出来れば今後の人生、飲食関係には携わらない道を選びたいものです。
話は変わり、今日で31歳になりました!
31歳の誕生日にサーティワンアイスクリームを食べる、も実行し、久々に足も痛くなく、素敵な誕生日を迎えることが出来ました。
これからの人生楽しみだなぁ。
早くニュージーランド行きたいなぁ。
日本で感じる生きづらさ
こんにちは、とみーです。
新しい派遣先での勤務が始まり1週間。
一言でいうと「無理」。そうとう苦戦しています。
(実は辞める方向で考えています。)
かなりキツイ勤務環境で、改めて「日本では働きたくない」と感じました。
そこで今回はワーホリにあまり関係ありませんが、私がなぜ海外に住みたいと思うのかをシェアさせてください。
・・・というより自分の気持ちの整理です!笑
便利・綺麗・快適な日本での暮らし
海外に長期滞在計3年ちょい。日本は確かに便利です。
物の値段も明確で交渉の必要もなく、ぼったくりも日常生活では出会わない。
道もきれいで、トレイなんて世界一快適。
食事もおいしいし、種類も多種多様。
あと、物価が高いとか言われますがクオリティを考えれば決して高くないと思います。
海外では「安かろう悪かろう」なものばかりです。
それに比べると日本はそこそこの値段で高クオリティ。
あまり不良品にも出会いません。
保険制度も整っており、歯医者さんでも保険適用で受診ができる。
誰でも保険料さえ納めれば健康保険証を手にすることが出来る。
みんな字の読み書きができる。
(これって世界では当たり前じゃないんですよ!)
日本はとても恵まれた国で、便利で快適な国だと、海外で暮らしてみて改めて認識しました。
それでも感じる生きづらさ
海外で暮らしてみて同時に感じたのは「日本人の他人を気にしすぎるところ」です。
他人の目を気にする、ということもそうですが、それに加えて「他人のことに口出しをする」というところがとても引っかかるようになりました。
例えば、先日ニュースで話題になったタレントさんのタトゥーの件。
タトゥーがあると公衆浴場やプールに入れなくなる、タトゥーなんて入れて何考えてるんだ、といった意見がネットで多くみられましたが、私はなぜ皆さん他人のことにそこまで熱くなっているのか理解不能でした。
タトゥーなんて入れたきゃ入れればいいし、入れたくなきゃ入れなきゃいい話で他人がとやかく言うことではないと思うのです。
私からすれば「他人の、しかも会ったこともない芸能人のタトゥーなんてどうでもいい」です。
あとは、日本に帰国して一番衝撃的だった話題が「お昼ご飯を買いに消防車でコンビニに行って謝罪」というニュース。
現場に向かう最中じゃあるまいし、謝る必要は全くないのにそれを謝罪しなければいけないなんておかしな国です。
もちろんすべての人がこういう考え方じゃないのもわかっていますが、日本社会においてはそういった「他人を気にし、たたく」というのが多いように見受けられます。
日本人の働き方
残業、ってもう当たり前になってきてますよね。
私も日本で正社員として働いているときは22時退社が普通でした。
会社のために残業することが美徳とされ、残業せず帰宅する人が変な目で見られる。
むしろ残業しない方は仕事の処理が速いと評価されるべきなのに。
有休をとるのだって、ひとつの権利のはずなのに有休をとることすらままならない。
私も有休はあまりとれずに結局消えてなくなっていました。
そんな生活を大学卒業後から定年まで40年近く送っていくのです。
これはあくまで私の価値観なのですが、私は「やりたいことをやる人生」を送りたいと思っています。
仕事だって無理をして働きたくありません。
それが日本では実現できない、だから海外で働きたいと思っています。
I'm not a tree.
ここが嫌なら合わないなら、他の場所に行けば良いだけ。
日本に文句を言う前に、私は自分の足で自分の居場所を見つけたいと思います。