31歳ギリホリNew Zealand

突然思い立って30歳8カ月の時にNZワーホリビザ取得。憧れの英語圏での生活!

私がワーホリに行く理由

こんにちは、とみーです!

 

私が31歳を目前としてワーホリへ行こうと思った理由についてご紹介したいと思います。

 

私はついこの間までタイ・バンコクで働いていました。

 

バンコクにある日系企業で働いており社内共通語は英語です。

 

私はバンコクの前も海外(非英語圏)で2年ほど働いていたので、普通の会話であれば英語でコミュニケーションがとれるので問題ない・・・はずでした。

 

バンコクに来て驚いたのが、タイ人の英語が聞き取れないんです。

 

バンコク到着初日からタイ人の英語に大苦戦。

スワンナプーム空港に降り立って市内に向かうタクシーに乗った時のことです。

タクシーの運転手さんがタイ語で何か言ってて分からないなーと思いきや実はそれは英語。

ただの数字が聞き取れませんでした。

 

これには本当に焦りました!

 

後から日本人、英語ネイティブの方に聞いた所、タイ人の話す英語は独特のようで慣れるまでは聞き取りづらいとのこと。

 

もちろんこれはタイ人の方の英語レベルが低いとか問題だとかそういうことではなく、こちらが慣れていないだけのことです。

 

実際に生活していくと、たしかに徐々に慣れていき聞き取れるようになってきましたが、今まで私が全く気にしてこなかった発音を気にするようになってきました。

 

私はバンコクの前に住んでいた国では、世界中の人と英語で話す機会がありましたが、相手も私の言っている事を理解していたため恥ずかしながら自分の発音を意識したことはありませんでした。

 

試しに外国人の友人と英語でボイスチャットをしてみて、録音された自分の英語の発音を聞いてみると、これがまさにジャパニーズイングリッシュ!

 

カタカナで英語を話している自分に軽くショックを受けました。

自分の耳で聞く自分が話している英語と、録音してみて相手が聞いている私の英語の発音がかなり違うんです。

 

英語はコミュニケーションのツールです。

発音や文法が違っても伝わればOKだと私は思っています。

 

けど、私はかっこいい英語が話したいんです!

自己満足でも何でもいいからかっこいい発音で英語を話したい!

英語圏に身を置いた方が発音も耳も慣れるはず!

 

そんな思いでワーホリ行きを決断しました。

 

私は周りにワーホリ経験者も多く前からかなり興味がありましたが、いろいろな偶然が重なり半分勢いもありやっと決断に至りました。

 

 

あれ?そういえばニュージーランドの英語って訛りがあるっていうけど・・・

 

たしかにそうなんです。笑

 

次は私がニュージーランドを選んだ理由をお伝えしたいと思います。