ニュージーランドを選んだ理由

こんにちは、とみーです！

今回は「なんでニュージーランドを選んだのか」についてご紹介したいともいます。

発音が目的ならニュージーランドはあまり良くないのでは・・・

たしかに私もそう思います。笑

と言いますか、ニュージーランドの英語に訛りがあることにニュージーランドのワーホリビザを取得してから気が付きました。笑

私がニュージーランドを選んだ理由は以下の2つです。

①自然がいっぱい

大前提として英語圏の国である必要があります。

日本とのワーホリ協定国に含まれている英語圏の国は一番有名なのがオーストラリア。

私の周りのワーホリ経験者のほとんどはオーストラリアでのワーホリです。

他にはカナダ、ニュージーランド、イギリス、アイルランドがあります。

この時点で私は30歳7ヶ月でしたので早急にビザを取得する必要があり、ビザが抽選となるイギリスは候補から除きました。

アイルランドとカナダは「冬の寒さがヤバそう」という調べてもいないイメージで候補外へ。笑

残るは定番オーストラリアとニュージーランド。

オーストラリアは賃金も高く稼げるなんて話も良く聞きますし、私が二十歳の時に初めてワーホリを考えてた場所はオーストラリアのアデレードでした。

ただ、私はバンコクで大切な自分の価値観に気付いたんです。

「私は都会よりちょっと不便な田舎が好き。海より山派」

実は私、バンコクが合いませんでした。

日本人居住者7万人以上、日本食や日本のチェーン店たくさん、日本人に暮らしやすいと言われるバンコクが自分に合わず、正直住みたい街ではありませんでした。

その一番の理由が「都会すぎる」でした。

東京にいるのと変わらないんです。

なんでもあるけど心が落ち着かない、私にとってはそんな街でした。

そんな私は自然あふれる落ち着いた場所を求めていました。 

 オーストラリアとニュージーランドを比べた時、オーストラリアにも自然はいっぱいありますが、イメージ的にどちらが落ち着いているかと考えるとニュージーランドの方が落ち着いていそう、という勝手なイメージでニュージーランドに決めました。笑。

あとは、今まで私が出会ったオーストラリア人の方はかなり陽気な方が多く、静かに過ごしたい地味な私は合わないかも、と思ったのも一つの理由です。笑

②ビザの取得が簡単

ビザ代無料、日本人は健康診断が必要だけど指定医で受信して結果を待つだけでOK！

ざっくり言うとそんな感じで、実際かなり簡単でした。

(ビザ取得についてはまた別の記事で。)

こんな感じで十分な下調べもなく、自分の勝手なイメージとビザの取りやすさでニュージーランドに決めました。

もちろん実際に行ってみて「イメージと違ってたー！ニュージーランド合わない！」って可能性も十分あることは承知してます。笑

けどその時は日本に帰ってくれば良い。

今はニュージーランドに行きたいんだからそうするだけです。

人間の直感って結構重要ですから！